芦屋
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準優11Rで322,840円の超高配当が飛び出す大波乱!
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ボートレース芦屋の「第10回ギラヴァンツ北九州カップ」は24日、準優を勝ち上がった6選手によって優勝戦が行われる。
5日目の準優は11Rで大波乱。レース直前から向い風が強まり、1号艇で人気を背負った岡崎恭裕は「早めに仕掛けては行ったけど、コンマ18とは…」とスロー勢に取っては厳しい展開に。4カド吉村正明のまくりに乗った岡村将也が大外から突き抜け、吉村が2着。3着には5号艇の一柳和孝が入って、2連単29,150円、3連単322,840円の超高配当が飛び出した。
10Rは木下大將の逃げに3号艇の中山将が続き、12Rは辻栄蔵と川上剛が逃げて差しての内枠ワンツーと順当に決着。この結果、優勝戦1号艇にはシリーズリーダーの木下が順当に収まった。出足型だけに伸びでは見劣る選手もいたが、いずれも準優で敗退。枠も機力も優位なだけに、当地初優勝へ絶好のチャンスを迎えた。
なお、村上純が病気のため帰郷している。