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三国
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ボートレース三国のGⅢ「スズキ・カープラザカップ」は23日、気持ちの良い青空の下で最終日が行われた。朝からの強めの追い風が吹き、最大風速7M/秒、最大波高6cmと水面は荒れ気味。5R以降は安定板が使用された。決まり手は逃げ6本、差し1本、まくり2本、まくり差し1本、抜き2本で、万舟券は3本。水面同様、荒れ模様となった。
そんな中で行われた優勝戦。S展示同様に各選手に目立った動きはなく、123カド456の並びになった。スリットはほぼ横一線となり、カドから松下直也がまくりに出る。イン今垣光太郎はやや抵抗気味のターンになり、空いた懐へ金田諭の差しが入った。バックは今垣と金田で並走状態になったが、2Mは内有利に金田が先取り。今垣は差し返しを狙うも届かず、そのままリードを広げた金田が2年ぶりのV。レース前に「金田君が大分出て行く。怖いですね」と語っていた今垣だが、皮肉にもその言葉が現実となってしまった。2連単2-1は840円4番人気、3連単2-1-6は6,730円19番人気。
金田は通算42回目、当地では2回目の優勝となった。
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