桐生
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予選トップ通過は青木玄太/桐生赤城雷神杯
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ボートレース桐生では16日にGI「開設67周年記念赤城雷神杯」の4日目が行われた。3日目終了時点で得点率トップだった峰竜太は、後半11Rで選手責任の転覆失格。毒島誠は前半4Rで不良航法によりマイナス10点。ともに予選順位を落としたが、ベスト18には止まった。桐生順平、岡村慶太、古結宏、魚谷智之は勝負駆けに成功した。
準優9Rの1号艇は予選3位の山口剛、10R1号艇は予選2位の藤原啓史朗、11R1号艇は予選トップ通過の青木玄太となった。9Rには3号艇に峰、4号艇に毒島。転覆整備を終えた峰は「エンジンが壊れていないことを願います」と話していたが、異常がなければ節で1、2を争う足だ。毒島は今節リズムに乗れずに反省するコメントが多いが、調整の方ではようやく正解を出した。「行き足から伸びがいい。今は出足も良かった」とのことで、準優9Rは激戦の様相を呈している。