桐生
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吉田拡郎が23号機を「中間速が特にいい」と絶賛!/桐生赤城雷神杯
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ボートレース桐生のGI「開設67周年記念赤城雷神杯」は16日、予選最終日が行われた。当地の看板3基の一つ、23号機を駆る吉田拡郎が準優進出を果たした。しかし、予選ラストの3Rは5コースからコンマ17のスタート。1Mで展開を突けず6着に敗れ、得点率を6.17まで下げてしまった。「スタートが悪く、展開がなかった。敗因はスタートと自分がへたくそ。情けない」と反省しきりだった。
準優は11R5号艇となったが、変わらずにエンジンは快調。「レースに行って、かなりいい。ターンした後から次のターンまで。中間速が特にいい」と絶賛し、「エンジンは最高にいいので、引き出してあげたい」と話す。調整、スタートもバチッと合えば、コースが外でも一発はありそうだ。