桐生
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3日目唯一の差しを大外から決めた峰竜太が首位!/桐生赤城雷神杯
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ボートレース桐生では15日にGI「開設67周年記念赤城雷神杯」の3日目が行われた。決まり手はイン逃げが11本、差しが1本と、いかにも記念レースの様相だった。
唯一の差しを決めたのは、11R6号艇の峰竜太。展開があったとはいえ、当地で、しかも記念で大外からの差しは滅多に見られない。エンジンパワーを誇示するレースをした峰は「出足が良かったから、届いた。昨日の異常の原因が分かり、すごく自信のあるスタートが行けた。伸びは求めないで、もうこの足でいい」と、納得の口ぶりだった。
3日目終了時点で得点率トップは峰。以下、藤原啓史朗、安達裕樹、毒島誠、山口剛、丸野一樹、原田幸哉、瓜生正義、吉田拡郎、土屋智則、青木玄太と続く。予選突破の想定ボーダーを6.00と想定すれば、36位の平尾崇典が連勝で届く計算となる。