鳴門
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トップクラスの機力を発揮した小池修平が今年2度目のV!
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ボートレース鳴門の4日間シリーズ「第7回徳島ヴォルティスカップ競走」は15日に最終日を迎えた。12R優勝戦は地元の水原慎がデビュー初優勝を目指して1号艇に構えたが、岡祐臣をはじめ、小池修平、黒野元基、堀本和也、堤啓輔が立ちはだかった。
注目された堀本のピット離れは不発で、進入は枠なりの3対3で落ち着いた。スタートで先手を取ったのは4カドの黒野。コンマ03のスリットを踏み込みからまくりに構えたが、カド受けの小池がブロック。そのまま小池がイン水原をまくり切って首位に立ち、後続を突き放してゴールイン。まくり差しにチェンジした黒野が2着をキープ。堀本が3着に食い込んだ。
トップ級に機力を仕上げていた小池が持ち味のスピード力も味方に今年2回目となるVを飾った。