桐生
「100点のターンができた」山口剛がGI復帰戦で復活のV！/桐生赤城雷神杯
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桐生
吉田俊彦がただ一人のオール2連対/桐生赤城雷神杯
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ボートレース桐生では14日にGI「開設67周年記念赤城雷神杯」の2日目が行われた。12Rの「雷神ドリーム戦」は、土屋智則が3コースからまくり差しで1着。差した桐生順平、スタートで後手に回りながらも先マイした峰竜太による2着争いは、桐生に軍配が挙がった。桐生は「スタートした時はまくれると思ったんですけどね。追いつかれる」と振り返り、峰は「スタートの足だけが良くない。それ以外はめっちゃいい。足は一番くらいにいい」と話していた。
2日目終了時点でオール2連対は吉田俊彦ただ一人。オール3連対は峰、安達裕樹、丸野一樹、土屋、井口佳典、藤原啓史朗、中野次郎、青木玄太と多数いる。
足で目立つのは峰、安達、藤原、吉田拡郎、瓜生正義で、いずれもエンジン本体の裏付けがある面々だ。
3日目メイン12Rのメンバーは1号艇・桐生、2号艇・井口、3号艇・重成一人、4号艇・吉田拡、5号艇・近江翔吾、6号艇・青木玄太。中堅級のイン桐生、上位級のカド吉田拡による攻防が見モノとなりそう。
