桐生
「100点のターンができた」山口剛がGI復帰戦で復活のV！/桐生赤城雷神杯
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峰竜太が好スタートで「雷神ドリーム戦」もイン圧倒か/桐生赤城雷神杯
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ボートレース桐生では13日にGI「開設67周年記念 赤城雷神杯」が開幕した。 注目の初日12R「赤城ドリーム戦」は、1号艇の毒島誠がイン逃げで勝利。カド鋭発からまくり差した井口佳典が2着、椎名豊は瓜生正義を競り落として3着に入った。毒島は「中堅はあるけど、回転が合ってなかった。もうちょっと足せると思います」と伸びしろを口にした。
2日目のメインは12R「雷神ドリーム戦」。メンバーは1号艇・峰竜太、2号艇・桐生順平、3号艇・土屋智則、4号艇・松井繁、5号艇・菊地孝平、6号艇・山口剛。初日2、1着スタートの峰は「操縦性がすごく高い。ここ何年かで一番、無理なターンをしても成功する」と絶賛していた。足もかなり良く、イン圧倒が有力だ。山口の仕上がりもいいが、不安なのは王者・松井で「出足とかつかみはいいが、ちょっと直線は物足りない」と言う。ピット離れも初日は劣勢。上積みがあるかどうか、スタート展示から注目したい。
