三国
三国
準優勝戦はイン逃げ3連発で磯部誠がポールポジションゲット!/三国北陸艇王決戦
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース三国のGI「開設70周年記念 北陸艇王決戦」は13日に準優勝戦が行われた。 天候は晴れ、風は無風から追い風に変わり風速0~4m/秒で波高も0~3cmと水面は穏やかだった。決まり手は逃げが9本、差しが2本、まくりが1本。万舟券は3本飛び出したが、他は本命寄りの配当が目立っていた。
注目の準優勝戦は、10Rのスタート隊形はS展示と異なり本番では山田康二が勢いよくピットから飛び出し123564の全艇スローのスタート。赤岩善生がトップスタートからインを押し切り人気に応え優勝戦一番乗りを決めた。差した船岡洋一郎が2着へと優勝戦出場の切符をものにした。
11RもS展示と異なり本番は今垣光太郎が前付けから1623カド45のスタート隊形となった。枠番を主張した茅原悠紀がインから先手を譲らず先マイを決めて優出を果たした。2着には差した安河内将を、まくった馬場貴也が猛追するも安河内が突き放し入線。安河内が4枚目の優出のチケットをものにした。
最後の準優勝戦12RはS展示同様、枠番通りの3対3のスタート。菅章哉のトップスタートからの全速まくりを、磯部誠は冷静なハンドルさばきで逃げ切って優勝戦の1号艇を勝ち取った。2着にはまくった菅が入線し最後の優出枠を手にした。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 赤岩 善生 茅原 悠紀 磯部 誠 |
---|---|
4中堅上位級 | 濱野谷 憲吾 馬袋 義則 石渡 鉄兵 辻 栄蔵 柳沢 一 馬場 貴也 谷野 錬志 篠崎 元志 船岡 洋一郎 渡邉 和将 塩田 北斗 菅 章哉 佐藤 翼 安河内 将 入海 馨 澤田 尚也 |
3中堅級 | 吉川 元浩 谷村 一哉 萩原 秀人 竹田 辰也 平本 真之 西山 貴浩 松田 祐季 下出 卓矢 和田 兼輔 片岡 雅裕 山田 康二 遠藤 エミ 古澤 光紀 深谷 知博 岩瀬 裕亮 小野 達哉 石丸 海渡 高田 ひかる 松山 将吾 権藤 俊光 吉田 裕平 新開 航 西橋 奈未 |
2下位級 | 今垣 光太郎 一宮 稔弘 白井 英治 笠原 亮 黒井 達矢 |
1ワースト | 中島 孝平 三浦 敬太 |