白井英治
白井英治

三国

2日目ドリーム戦の1号艇には白井英治が構える!/三国北陸艇王決戦

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ボートレース三国のGI「開設70周年記念 北陸艇王決戦」は9日に初日を迎えた。逃げが10本で、万舟券は1本のみと、当地らしくインが抜群の強さを誇っていた。

初日12R「日本海ドリーム」は絶好枠を任された地元の総大将・今垣光太郎が逃げて1着。レース後、今垣はホッとした表情を見せて「2番(茅原悠紀)の方が足は良かったですね。展示で2番がピット離れでズッていたんで、ツケマイにこられるかと思って冷や冷やでした。とりあえず、今日のところは出足型でまあまあです。でも、回り足や伸びが足りないので、バランスを取って行きたい」と振り返った。

2日目12R「東尋坊ドリーム」の絶好枠に構えるのは白井英治。初日は2着2本にまとめたものの、「前半で足に不満を感じてペラをやったが、失敗してしまったね。ピット離れのミスはタイミングではなく、調整が原因だった。前半の感じでいいのかなあ。調整のさじ加減に気を付けて、ペラ調整を進めます」と、調整の余地がある事を示唆していた。

東尋坊ドリームの出走表はこちら 三国12R