三国
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エース機を手にした片岡雅裕だが手応えは平凡/三国北陸艇王決戦
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ボートレース三国のGI「開設70周年記念 北陸艇王決戦」は8日に前検が行われた。良機が多く並ぶ今シリーズだが、中でも最注目は「三国のダブルエース機」と称される、23号機と72号機だ。そのダブルエース機は23号機を片岡雅裕、72号機を篠崎元志は引き当てた。
片岡は「ダブルエース機と呼ばれるような感じはなかったですね。前検の感じとしては普通。レースに行っていいんですかね。エンジンは触らずにペラで調整していきたい」と前評判ほどの手応えは感じていない様子。一方で72号機に加えてエースボートも引き当てた篠崎元志は「走り出せば悪くないけど、それまでのところで少しばらつきがある感じ。まあ、前回から1ヶ月近く空いているみたいですしね。めちゃ出ていくとかではないけど、もちろん悪くはないですよ。エンジンもボートも2連対率トップのものを引いたのは、初めてだと思う。このセットで出せなきゃダメでしょう」と、コメントは力強かった。