唐津
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大池佑来が今年初V!目標はGPシリーズ!
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ボートレース唐津の「西部発刊25周年記念 スポーツ報知杯争奪戦」は6日が最終日。 天気予報通りに早朝から強めの追い風。風は安定板を使用した5日目6R以降よりも強く、全レースが安定板装着となった。唐津は水面が波でざわつくほどの追い風だと差し、特に2コースが幅を利かせるが、セオリー通りに2コースに入った選手は5勝と大活躍した。
そんな中で迎えた12R優勝戦は、5号艇の高田明はチルト1度、初優勝に挑む田中宏樹はチルト3度を選択。田中は展示1番時計をマークした。
人気は1号艇の山崎郡に集中していたが、果敢にまくりを狙った高田の波に沈められ厳しい展開になる。枠なり3コース進入の大池佑来がまくり差しから抜け出した。2番手を航走していた畑田汰一は2周1Mで内を突いた高田と接触して後退。その後の畑田は山崎にも競り負け3着には山崎が入った。今年初Vを決めた大池は、「GPシリーズ戦出場を目指して頑張りたい」と今後の抱負を語った。
2連単3-5は12,570円(28番人気)、3連単3-5-1は43,920円(71番人気)。