尼崎
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抜群の安定感を見せつけた天野友和が尼崎初優勝!
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ボートレース尼崎で開催されていた「名物尼崎あんかけチャンポン杯」は1日に最終日を迎えた。選抜戦10Rは松尾拓がインから逃げて白星締め。11Rは6号艇の谷川祐一が前付け策からまくってビック配当を提供した。
注目の優勝戦、進入は枠なり3対3。ダッシュ勢が好スタートを決めたが内を絞るには至らず、イン天野友和がしっかり先マイ。そのまま後続を突き放してVゴールを飾った。星栄爾と野中一平の2着争いは、2マークで星が冷静に差しさばいて決着。野中が3着を守り切った。
天野は通算2度目、今年2度目、当地では初の優勝。今節は抜群の仕上がりではなかったものの、大きな着は取らない安定感をアピール。今年の2月に悲願の初優勝を果たしたが、あっさり2度目の美酒も味わうこととなった。