多摩川
優勝戦の本命は絶好枠の間嶋仁志！
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多摩川
間嶋仁志が通算41度目、多摩川4度目のV！
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ボートレース多摩川の「BOATBoyCUP」は30日が最終日。 前節同様に波乱の決着や事故が目立ち、初日の「多摩川選抜」から優出を果たしたのは林美憲ひとりだけ。優勝戦の絶好枠を得たのは予選をトップ通過で準優も危なげなく逃げ切った間嶋仁志。人気もそこに集中した。
枠なり3対3の進入スタイルから13トップスタートを決めたのはイン間嶋。外の攻めを寄せつけず、そのまま先マイしてバックは独走態勢へ。2コースから差した林、3コースから握った大賀広幸がバック並走し、2Mを内有利に回った林が2着を確保。その2Mでややふくれた大賀に森野正弘、赤羽克也が迫って3着争いは接戦。最終2Mで2艇をうまくさばいた森野が辛くもゴールを先着した。 間嶋は通算41回目、当地は4回目の優勝。2連単は1-2で340円(1番人気)、3連単は1-2-6で1,670円(6番人気)での決着となった。
