若松
清水敦揮が節一パワーを発揮して圧勝V！
2
若松
清水敦揮が当地ナンバー2エンジン24号機をゲット！
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース若松の6日間開催「若松夜王シリーズ第2戦西日本スポーツ杯海属王決定戦」は30日に開幕する。ドリーム戦は1号艇から永田啓二、原田篤志、飯山泰、清水敦揮、長野壮志郎、村上遼というメンバー構成。
今節は良機シリーズだが、ドリーム組で7基ほどある抜群機を手にしたのは清水。飯山は前節の宮田龍馬の優勝機で、永田も高橋竜矢の優出機だけに心配はない。長野も前回の荒牧凪沙が上位の動きを見せていたエンジンなのだが、「ペラがひねってあって最悪。合うゲージがないんですよ」と頭を抱えていたのは気がかり。清水は5節前も当地に来てナンバー3機をゲットし、今回はワンランク上げてナンバー2機という抽選運の良さ。一瀬明あたりが、「本当にここではいいエンジン引けね～や」と嘆いていたのとは対象的。前検はペラを叩き変える作業の途中だったので、感触ははっきりしないが、「このエンジンは5節前に来た時に(出ていたことを)知っているので、合わせれば大丈夫と思う」と余裕だった。
抜群機を手にした伏兵陣はF2の村上彰一、4ヶ月ぶりに復帰した田中孝明に、泉啓文、渡辺崇、松下誉士、廣瀬真也という面々。当地ナンバー3のエンジンを引いた廣瀬は前検から新ペラに交換されており、気配落ちが心配。松下が手にしたエース21号機のペラも実はヒビが入っているらしく、そのまま走る予定だが、節間のどこかでペラ交換になるかもしれない。トリプルエース3基のうち、21号機と29号機がピンチという状況になってしまったのは非常に残念だ。前節の数原魁が節一パワーだった59号機はお蔵入り。石本裕武の11号機は負傷明けの田中が手にしている。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 5上位級 | 清水 敦揮 村上 彰一 田中 孝明 坪口 竜也 松下 誉士 |
|---|---|
| 4中堅上位級 | 貞兼 淳二 飯山 泰 富永 修一 赤池 修平 中 亮太 |
| 3中堅級 | 小川 晃司 桑原 啓 一瀬 明 泉 啓文 待鳥 雄紀 原田 篤志 川口 貴久 平野 和明 長野 壮志郎 永田 啓二 松田 竜馬 村岡 賢 横川 聖志 中村 辰也 廣瀬 真也 伊藤 紘章 國弘 翔平 馬場 剛 竹田 和哉 大塚 康雅 中村 泰平 吉武 真也 内山 峻輔 |
| 2下位級 | 久田 武 林 恵祐 中島 浩哉 渡辺 崇 松尾 光広 谷川 将太 荒井 翔伍 橋本 明 上原 健次郎 西丸 敦基 |
| 1ワースト | 岩井 繁 村上 遼 |
