桐生
桐生
地元の意地を見せつけた松本晶恵が押し切りV!/桐生オールレディース
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース桐生のGⅢ「オールレディース 第56回日刊スポーツ杯」は28日が最終日。12Rでは優勝戦が行われた。
S展示ではピット離れで遅れた寺田千恵が大外になり、進入は123カド564の並び。本番では大きな差はなく、枠なりの3対3に落ち着いた。カド寺田がコンマ11のスタートからまくりを仕掛けたが、インの地元・松本晶恵は慌てることなく艇を合わせて1マークを先マイ。BSで伸びた松本が先行し、2マークでは寺田が差しで迫るも届かず。松本がそのまま後続を振り切って優勝を飾った。
寺田は惜しくも2着に敗れ、3着には初優出だった島倉都が入線。2連単1-4は530円(2番人気)、3連単1-4-2は1,840円(6番人気)でシリーズの幕を下ろした。