松田祐季
松田祐季

平和島

松田祐季が激しい首位争い制して優勝戦の1枠ゲット!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース平和島の「BTSオラレ刈羽開設7周年記念」は24日がシリーズ3日目。 4日間の短期シリーズという今節は3日目が予選の最終日。6強を目指す戦いの中には様々なドラマが盛り込まれた。

前半のレースを盛り上げたのが、若手の沼田大都。1Rと6Rではいずれも3コースからのまくりを決めて連勝。6R終了時点では得点率6位まで上昇を果たし、デビュー初優出への扉が開かれたようにも思われたが、この後、ボーダー近辺にランクしていた優出候補者たちが次々と勝負駆けを決めため、一時は想定より下がるかと思われたボーダーラインが再上昇。沼田は優出を果たせず無念の涙を飲むことになった。

V戦1枠の権利を巡っては、前日首位の金田諭、同2位の松田祐季によって予選の最終局面まで争われることに。3日目終了時点での両者のポイント差は僅かに1。松田は5Rで2コース差しを、金田は7Rで4カドまくりを披露と、ポイント争いについては両者共に相譲らず、残る1走はいずれも外枠。11Rでは松田がし烈な3着争いを制したのに対し、12Rの金田は富永大一との3着競りを落として4着。その結果から、1ポイント差で松田が予選トップ通過を決めて、V戦1枠のゲットにも成功した。

優勝戦の出走表はこちら 平和島12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 藤原 菜希
4中堅上位級 柏野 幸二 菊池 峰晴 北村 征嗣 金田 諭 岡村 仁 松田 祐季 小坂 宗司 小野 達哉 杉村 賢也 澤崎 雄哉 入海 馨 山本 梨菜 沼田 大都
3中堅級 増田 弘喜 浦田 信義 石田 豪 森 弘行 橋本 久和 坂本 徳克 河上 年昭 寺嶋 雄 貫地谷 直人 杉山 裕也 松田 竜馬 前田 健太郎 下出 卓矢 森作 雄大 土山 卓也 富永 大一 岩瀬 裕亮 土屋 南 川井 萌 本田 愛
2下位級 三品 隆浩 武田 正紀 松瀬 弘美 大場 広孝 藤山 雅弘 吉田 彩乃 石渡 翔一郎