尼崎
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圧倒的な逃げを披露した新開航がオール2連対でV!
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ボートレース尼崎の「スポニチ杯しらなみ賞競走~まくってちょ~うだい~」は22日に最終日を迎えた。選抜戦10Rは長岡良也が豪快まくり、11Rは松田大志郎が逃げて白星締め。長岡は地元の意地を見せて、松田も最終日は連勝と気を吐いた。
注目の優勝戦、進入は枠なり3対3。スリットもほぼ横一戦で、イン新開航がしっかり先マイ。他の追随を許さず、圧倒的な逃げを披露した。興津藍が2コース差しで追走。林美憲と永田啓二の3着争いは、2マークで冷静に差した永田が競り勝った。
新開は通算18度目、今年4度目、当地通算では2度目のV。終わってみれば10戦8勝2着2回のオール2連対。今期は8点に迫る絶好調ぶりで、この勢いがどこまで続くのか、注目したい。