鳴門
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岩崎芳美が地元・鳴門ではレディースオールスター以来のV!/鳴門ヴィーナスシリーズ
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ボートレース鳴門の「ヴィーナスシリーズ第9戦・創刊30周年マクール杯」は21日が最終日、12Rで優勝戦が行われた。 勝ったのは絶好枠で人気を集めた岩崎芳美。同じく当地で行われた2020年3月のGⅡレディースオールスター以来となる久々の優勝は通算23回目、当地は5回目。
絶好枠の岩崎から枠なりで金田幸子、山川美由紀、宇野弥生、浜田亜理沙、深川麻奈美で、123カド456の並び。トップスタートは5コースの浜田だが、まくり敢行までは出ていかず、インの岩崎は2コースから強気に仕掛けてきた金田をはね返して先マイ。しかし独走とはならない。6コースから最内を突いてバック内をグングン伸びてきた深川が迫る。それでも、機敏なハンドルワークでしのいだ岩崎は先頭を譲らずVゴールへ飛び込んだ。
2着は深川、3着は5号艇の浜田と、外枠が絡んで3連単はイン逃げ万舟券決着。