蒲郡
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丹下将が蒲郡8回目の優出にして念願の初V!
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ボートレース蒲郡の「日刊スポーツ杯争奪 納涼しぶきお盆特別選抜戦」は19日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。
ピット離れで優劣はなく、スタート展示と同じく折り合いのついた枠なり3対3の並び。4カドの佐藤博亮がコンマ11のトップショットを決めて内を締め込もうとしたが、スローの3艇も伸び返して応戦。コンマ13のスタートを踏み込んだ丹下将がインからコース有利に先マイを果たし、独走態勢を築いた。
焦点は次位争いへ。2コースから一番差しに構えた池田浩二と、3コースから佐藤を止めて握って回った北川潤二でバックストレッチは並走。有利な位置取りだった池田が二番差しから内を伸びて来た佐藤を2マークで差しかわして2着を確保した。3着争いは北川が3周1マークで佐藤を冷静に競り落とした。
丹下は2021年12月の浜名湖以来、通算13回目の優勝。当地は8回目の優出にして初Vとなった。