住之江
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松山裕基が連続参戦のアドバンテージを活かして好スタート!
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ボートレース住之江「創刊30周年2023マクールカップ」が19日に初日を迎えた。1Rでは中0日で当地連続参戦となった松山裕基が、調整面でのアドバンテージを活かして5コースからまくり差しで白星。「他のスタートが遅かったから、ラッキーでした。地元を続けて走るアドバンテージがあって勝てましたね」と笑顔を見せた。機力の方も「普通ぐらいはありますよ」と手応えまずまず。今節の予選は2日間だが、6枠を消化した事は大きい。2日目は1、3枠で準優1枠取りを目指す。
前検では新ペラ変更になる不運もあった田路朋史だが、初日7Rで6コースから伸びて2着と上々のスタートを決めた。「新ペラを叩いて、伸びは悪くなかった」と手応えを示した。2日目は1、3枠の2走だが、後半の3コースでは豪快なまくり勝ちに期待できそうだ。
池田雄祐も初日気配はかなり良かった。6Rは3コースからまくりを決め、スリット付近の力感はたっぷり。「上手く調整できていると思う。足は伸び寄りのバランス型でいい。乗り心地も悪くない」と手応えは上々だ。