三国
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ボートレース三国の「第51回しぶき賞」は18日、朝からスッキリと晴れた真夏日の中で最終日が行われた。一日を通して向い風が吹き、最大風速4M/秒、最大波高3cmと水面は安定していた。決まり手は逃げ7本、まくり3本、まくり差し2本。6～9Rは連続で万舟決着になるなど、波乱も多かった。
そんな中で行われた優勝戦。S展示同様に目立った動きはなく、123カド456の並び。各選手が渾身の好スタート決めてほぼ横一線のスリット隊形となったが、イン馬場貴也が他艇を寄せ付けずに逃げ切り。通算58回目、当地では4回目のV。遠征勢では29年ぶりとなる「しぶき賞」の優勝を勝ち取った。2連単1-4は460円3番人気、3連単1-4-2は1,230円6番人気。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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