平和島
平和島
濱野谷憲吾が正月戦に続いてお盆レースも制覇!
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ボートレース平和島の「第63回デイリースポーツサマーカップ」は18日に最終日を迎えた。シリーズを通してイン艇の苦戦が目立ったが、最終日も11Rまでに決まった逃げは僅かに3回。11Rではエース機の山本英志が1枠で人気を背負うも、Fに散る波乱まで発生した。
スタート事故が発生した直後とあって、波乱ムードの中で迎えた優勝戦。シリーズリーダーの濱野谷憲吾はただ一人の0台スタートを決め、1Mを先取り。外の攻めを許すことなく、インから圧倒逃げを披露した。今年は正月戦も制しており、当地一般戦を連覇。通算では98回目の優勝で、区切りの100V目へ一歩前進した。