鳴門
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ボーダー付近につける古賀千晶がレース足に上積みあり!/鳴門ヴィーナスシリーズ
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ボートレース鳴門では19日、「ヴィーナスシリーズ第9戦・創刊30周年マクール杯」の予選最終日を迎える。得点率トップで戦線をリードしている岩崎芳美は、グングンと気配が上昇。「序盤に比べるとすごく良くなっている。ペラ調整でバランスが取れて、いい足になっていますね」と笑顔を見せた。今節2日目には自身の誕生日を連勝で祝い、リズムも上々だ。
同じ地元の赤井睦は連勝が途切れたが、節一パワーはキープしている。「足はエグイですね。今節はもらったままでいっている。(前操者)葛原大陽さんのおかげです。もう、このままでいきます」とパワフルな機力にまったく陰りはない。
19位につけている古賀千晶も「足自体は普通だけど、乗り心地がいい。ペラ調整を続けていく」とレース足に上積みがあった。