岩崎芳美
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鳴門

地元・岩崎芳美は「ドリーム戦」2着も上昇ムード!/鳴門ヴィーナスシリーズ

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ボートレース鳴門の「ヴィーナスシリーズ第9戦・創刊30周年マクール杯」が17日に2日目を迎える。 地元の岩崎芳美は人気を集めた「ドリーム戦」で2着惜敗となったが「乗り心地は上向き。ペラ調整をして収穫はありました」と上昇ムード。前半戦は白星ゲットで好スタートと言えそうだ。

ほかの地元勢では赤井睦が3、1着。「どこがと言うのではなく全体にいい。最近鳴門を走った中では一番。よほどの事がない限りこのままでいきます。(前節で乗っている同じ地元の)葛原大陽さんのおかげです」と後半の白星に笑顔がはじけた。

そして、西岡育未は整備を行い気配上昇。「前半はかなりひどかった。後半は本体の部品を換えて上向いているし、普通に動いている。ここからペラ調整でいきます」とひとまずほっとした表情をみせた。