平和島
平和島
圧倒的人気を背負った池田浩二が通算92度目のV達成!
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ボートレース平和島の「創刊75周年記念 第68回スポニチゴールデンカップ」は9日がシリーズ最終日。 当日は天候が不安定で空模様がめまぐるしく変化。途中雨が土砂降りという時間もあり、風の変化も大きかった。 幸いにして優勝戦の頃には雨雲が抜けて天候が回復。抜群の行き足を武器にしながら活躍してきた池田浩二が1号艇、という点の効果は絶大で、優勝戦は1レース単体で1億6千万超という好調な売り上げ額をマーク。その池田は堂々と圧倒的人気に応えて逃げ切り、SG2Vを誇る好相性の当地では7度目となるVゴール到達、通算では92回目となる優勝を飾った。
なお2着争いは浜先真範、辻栄蔵、三宅健太の広島勢によって演じられ、これは道中で巧ターンを連発した浜先が制し、こちらは6月の前回に続き、当地では連続となる準V。