福岡
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上條暢嵩がFに散ってスリット合戦を制した北山康介が当地連覇!
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ボートレース福岡の4日間シリーズ「ライジングゼファーフクオカ杯」は7日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。展示、本番ともに進入は123カド456。強い向い風が吹く競走水面だったが、早めに起こした1号艇の上條暢嵩はプラス01のフライングで戦線離脱。コンマ01のスタートで残して2コースから差した北山康介が差し抜け、そのまま先頭でゴールした。2着に新田泰章、3着に若林義人が入線。返還艇を差し引いた払い戻しは2連単2-3が880円、3連単2-3-4が2,200円だった。
勝った北山は今年初優勝。当地は22年2月「うねり王福岡決戦!漫画アクション杯」に続いて連覇となった。「展示でだいぶスタートが届いていたので様子をみていったけど、それでも届いてましたね。事故艇が出てしまったけど、優勝は優勝なので素直にうれしいです」と喜びを口にした。