三国
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大澤風葵がトップスタートから押し切り当地初優勝
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ボートレース三国の「夏盛り!!三国観光産業社長杯」は7日、最終日を迎えた。朝から強めの向い風が吹き、最大風速6M/秒、最大波高5cmと水面はやや荒れ模様。決まり手は逃げ5本、差し3本、まくり1本と、抜き2本、恵まれ1本と、インがあまり利いておらず。万舟券は1本のみだが、中穴配当もチラホラ見られた。
そんな中、注目の優勝戦が行われた。一撃を狙ってチルト2度に跳ねた小坂風太が大外に構えて、進入は123カド465の並び。シリーズを通してキレキレのスタートを連発していた大澤風葵がコンマ04のトップスタートを決めて、そのままインから押し切り。通算3回目、当地では初の優勝を果たした。
差した山下昂大が2着、握った河合佑樹が3着で続き、2連単1-2は450円2番人気、3連単1-2-3は900円3番人気の本命決着でシリーズの幕を下ろした。