上條暢嵩
上條暢嵩

福岡

上條暢嵩がリベンジの優勝戦に向けて燃える!

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ボートレース福岡の4日間シリーズ「ライジングゼファーフクオカ杯」は6日に3日目を迎え、終盤3カードで準優勝戦が行われた。10Rは新田泰章、11Rは北山康介、12Rが上條暢嵩といずれも1号艇トリオが1着で優出に成功。予選トップ通過の上條がファイナルの1枠を手にすることになった。「行き足、ターン回り中心にバランスがとれてますね。伸びで下がることもないし、エンジン評価を考えると十分。スタート勘だけ修正したい」と話した。20年12月の前回当地戦は優勝戦1枠を手にしたものの、池永太に差されて2着。「覚えてますよ。リベンジしたい」と雪辱に意欲を見せた。

上條にとって最大の難敵となるのは節イチ足の若林義人か。準優はスタートで控えたため出切るまではいかなかったが、行き足の良さが目立っていた。F持ちで仕掛けに注文はつくが、質の高いスタートが決まれば一発があっていい。それくらいの仕上がりだ。

なお、井上恵一は家事都合、徳増秀樹は病気のため3日目当該レースに出場せず、途中帰郷。最終日は嘉手苅徹哉坂井滉哉が追加参戦する。

優勝戦の出走表はこちら 福岡12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 若林 義人
5上位級 松尾 宣邦 河野 主樹
4中堅上位級 小畑 実成 平石 和男 太田 和美 加木 郁 大塚 浩二 北山 康介 上條 暢嵩 尾上 雅也 佐藤 航 篠原 晟弥 大原 祥昌 黒田 剛
3中堅級 岡本 慎治 広瀬 聖仁 吉岡 誠 横田 茂 鋤柄 貴俊 芹澤 克彦 吉田 拡郎 佐竹 友樹 村田 浩司 大場 広孝 渋谷 明憲 新田 泰章 宮野 仁 阪本 勇介 中田 友也 野見山 拓己 嘉手苅 徹哉 坂井 滉哉
2下位級 西村 勝 田添 康介 西村 秀樹 寺本 重宣 黒柳 浩孝 神田 達也 鈴木 秀茉 上野 俊樹