江戸川
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貫地谷直人がデビュー23年目にして念願の初優勝!
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ボートレース江戸川では1日、「稲城ペダリオン賞・第48回スポーツニッポン杯」の優勝戦が行われた。メンバーは1枠から貫地谷直人、安東幸治、池永太、川崎誠志、品田直樹、清水沙樹。枠なり3対3の進入から、スリットでは戦前に宣言したとおり、貫地谷がコンマ13のトップスタート。池永もコンマ19のタイミングながらスリット後の勢いは良く、1Mは全速攻撃で貫地谷に襲いかかる。しかし、強烈パワーの11号機を味方につけた貫地谷は池永の攻めを受け止めると、2Mも池永の差し切りを許さず。2周1Mは内で粘る池永の頭を抑えて、Vゴールへと駆け抜けた。池永は惜しくも2着。3着には安東幸治が入った。3連単1-3-2は1,260円の1番人気で決着。
貫地谷は2000年デビューの87期生。苦節23年目にしての嬉しい初優勝となった。次節は10日からの徳山一般戦に出場予定だ。