鳴門
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準優で唯一の逃げを決めた堀本和也がV戦の1号艇
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ボートレース鳴門の4日間シリーズ「アペックス杯競走」は31日に準優勝戦が行われ、優勝戦へ進出する6選手が決まった。
準優10Rは2コースの宮地元輝が差し切り勝ち。インの山田康二は2着惜敗となった。11Rは地元の堀本和也がインから先マイして、3コースから果敢に仕掛けて出た村上遼が2着に入った。12Rは3コースからシャープに攻めた木下大將が道中逆転で勝利。予選トップ通過だった松尾昂明は2着での優出となった。
一筋縄では収まらなかった準優の結果、ただ一人イン逃げを決めた堀本が優勝戦の絶好枠を手に入れた。昨年7月丸亀以来となる通算4回目の優勝へ、気合の逃げを披露するのか注目したい。
しかし、ライバルも強力。2号艇は機敏な攻めが光る宮地。センターには機力充実の木下、松尾が構え、アウト勢も軽視できない。1Mの攻防は激しくなりそうだ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 坂口 貴彦 松尾 昂明 深見 亜由美 |
---|---|
4中堅上位級 | 小野 信樹 木下 大將 宮地 元輝 山田 康二 村上 遼 堀本 和也 赤井 睦 |
3中堅級 | 石田 豪 近藤 稔也 桑原 啓 角谷 健吾 木山 和幸 佐竹 恒彦 清水 敦揮 石橋 道友 吉本 玲緒 岡谷 健吾 浮田 圭浩 小坂 尚哉 河村 了 三宅 潤 里岡 右貴 和田 操拓 池田 剛規 森 照夫 向井田 佑紀 西岡 育未 末武 里奈子 佐藤 太亮 清水 未唯 寺田 空詩 |
2下位級 | 高橋 淳美 中渡 修作 泥谷 一毅 藤山 雅弘 藤本 元輝 宮崎 つぐみ 永田 楽 |