橋本英一
橋本英一

芦屋

橋本英一が橋本対決制し、優勝戦1番乗り!

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ボートレース芦屋の「福岡ソフトバンクホークス杯」は5日目、準優3レースをメインに開催された。 10Rは予選トップ通過の橋本年光が登場。当然、人気を背負ったが、吉田光の前付けを入れて6コース単騎を選択した橋本英一がトップSからまくり差し一閃。ズバッと突き抜けて自身2度目の優出を決めた。橋本年は2着に粘り、何とか優出切符を確保。

続く11Rはパワー自慢の和田拓也がイン野口勝弘のマッチレースを制して1着。ここも1号艇の野口が2着での勝ち上がりとなった。1Rからここまでは一定して向い風で徐々に強まっていたのに、最終12Rだけは追い風に変化。難しい対応を迫られる状況でインからコンマ13のトップSを決めた松尾拓が、準優で唯一の逃げを決めて優勝戦1号艇を手に入れた。

この追い風を「神風が吹いた」と語った藤田靖弘が2着入線。6連続優出を決めた松尾は、得点率上位3人が4日目の事故で帰郷し、5日目は予選1位と2位が2着になるという恵まれた状況での優勝戦1号艇。最後もツキも味方に速攻で当地初Vを決めるか。

優勝戦の出走表はこちら 芦屋12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 和田 拓也
5上位級 橋本 年光 松尾 拓
4中堅上位級 岡本 慎治 平池 仁志 花本 夏樹 宮下 元胤 加藤 翔 野口 勝弘 柳内 敬太 鈴木 秀茉 橋本 英一 畑 竜生 藤原 孝斗
3中堅級 加木 郁 柳瀬 興志 貞兼 淳二 吉田 光 樋口 範政 中島 真二 川口 貴久 木場 雄二郎 藤田 靖弘 岡村 慶太 長尾 京志郎 國弘 翔平 山口 亮 木幡 純也 佐藤 駿介 川原 祐明 中野 夢斗 眞鳥 章太 田中 宏典 森 雄利
2下位級 野中 義生 加藤 高史 中村 守成 廣中 良一 村田 敦 西川 拓利 富永 夏哉人