住之江
藤岡俊介が「仕上がりもバランスが取れていいです」と当地初Vに向けて視界良好
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住之江
藤岡俊介が嬉しい当地初V！
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ボートレース住之江の「日刊スポーツ盾争奪第57回しぶき杯競走」は30日が最終日。 10R「特別選抜B戦」は重野哲之がイン逃げ、11R「特別選抜A戦」は金子賢志が4カドまくりで白星締め。12Rは注目の優勝戦。
優勝戦メンバーはインから藤岡俊介、川北浩貴、吉田一郎、船越健吾、南佑典、繁野谷圭介の6選手。繁野谷はピストンリング1本を交換して本番を迎えた。進入は枠なりの3対3。コンマ17のトップスタートを決めた藤岡が先に回るとバックでは一気に加速して後続を突き放し完勝。2着争いは最終Mまで接戦となったが、川北が一番差しから道中猛追した繁野谷の追い上げをしのいで2着を守り切った。
2連単1-2は220円の1番人気、3連単1-2-6は1,590円の6番人気での決着となった。藤岡は今年初、通算では24回目、当地では嬉しい初Vとなった。
