住之江
住之江
藤岡俊介が「仕上がりもバランスが取れていいです」と当地初Vに向けて視界良好
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース住之江の「日刊スポーツ盾争奪第57回しぶき杯競走」の5日目は準優勝戦が行われた。9Rは2コースから鳥居塚孝博が強攻に出るも、イン土井祥伍がこれに抵抗。1Mでは両者が大きく流れて、がら空きとなった最内を差し抜けた川北浩貴が優出一番乗り。インで残した土井は2周2Mで古場輝義と競る形になり、展開を捉えた南佑典が大逆転で優出を決めた。
10Rは上條嘉嗣がインから押し切るも、前半の妨害失格により賞典除外。一番差しから2着に入った吉田一郎と、道中で後続を振り切った繁野谷圭介が優勝戦に駒を進めた。
11Rはシリーズリーダーの藤岡俊介がイン速攻で圧勝したが、ここでも2着争いは激しいバトルとなった。重野哲之、本多宏和が並走状態から競り合い、2周1Mでは両者の隙を突いた船越健吾がまくり差し。バックで先行した船越は本多の猛追を凌ぎ切って、デビュー初優出を決めた。
優勝戦は当地初Vを目指す藤岡がポールポジションを獲得。「この住之江で初めての優勝戦1号艇は嬉しい。仕上がりもバランスが取れていいです。合った時は特に出足がいい。あとはSに集中ですね」と仕上がりは文句なし。優勝戦でも藤岡がしっかり逃げて、当地初Vを決める可能性は高そうだ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 田路 朋史 |
---|---|
5上位級 | 久田 敏之 藤岡 俊介 土井 祥伍 船越 健吾 |
4中堅上位級 | 吉田 一郎 鳥居塚 孝博 重野 哲之 南 佑典 本多 宏和 上條 嘉嗣 山川 雄大 大澤 誠也 |
3中堅級 | 古場 輝義 川北 浩貴 宇野 博之 大澤 大夢 高倉 孝太 金子 賢志 東 潤樹 谷川 将太 籾山 佳岳 片橋 幸貴 中村 栄治 松田 淳平 |
2下位級 | 富山 弘幸 山来 和人 宮内 由紀英 山下 和彦 西村 勝 宮嵜 隆太郎 繁野谷 圭介 西原 明生 野末 智一 吉田 和仁 冨好 祐真 沼田 大都 藤森 陸斗 高井 駿弥 大森 翼 山下 拓巳 廣瀬 凜 |
1ワースト | 向 達哉 谷口 健一 |