三国
三国
浜先真範がインを死守して当地初優勝!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース三国の「道の駅みくに・ふれあいパーク三里浜杯」は29日、じっとしていても汗がにじむほどの猛暑の中で最終日が行われた。向い風が時間の経過と共に追い風へ変化して、最大風速3M/秒、最大波高3cmと水面は安定していた。決まり手は逃げ9本、差し1本、まくり2本と、当地らしくインが抜群の強さを発揮して、配当面でも中穴程度の配当が数本のみと大きな荒れは見られなかった。
そんな中で注目の優勝戦が行われた。S展示同様に3号艇の石川真二が前付けに動き、132カド456の並びでレースの幕を開けた。深い進入となったが、インを死守した浜先真範がコンマ12の好スタートを決めて先マイ。そのまましっかりと後続を振り切って見事に当地初優勝を勝ち取った。