大上卓人
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鳴門

大上卓人が2節連続、今年5回目のV!

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ボートレース鳴門の5日間シリーズ「鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走」は25日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。予選トップ通過から準優で唯一イン逃げを決めた大上卓人が絶好枠。2号艇は初優勝を目指す松本一毅、3号艇は準優で4カドまくりを決めた山田佑樹が構え、深井利寿が4号艇。5号艇に板橋侑我、6号艇には藤本佳史が陣取った。

進入は3号艇の山田が3カドへ引き、枠なり2対4の並び。スリットではスロー2艇が先行し、インからコンマ10のスタートを決めた大上が他艇の攻めを許さず先マイ。バックは早々と独走スタイルへ持ち込んだ。2着は外マイで続いた山田。深井が松本に競り勝って3着に入った。

3日目から5連勝で優勝した大上は、前走地の戸田から連続、今年は5回目のVとなった。

優勝戦の結果はこちら 鳴門12R