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豊田健士郎がインから押し切って今年5回目の優勝!
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ボートレース津の「にっぽん未来プロジェクト競走in津」は20日、最終日を迎えた。12R優勝戦は澤大介が準優同様、チルト3度で登場。インから豊田健士郎、木村仁紀、岡祐臣、樋口亮、澤、村越篤が枠なり3対3へ分かれた。
スリットではコンマ05のトップタイスタートを踏み込んだ澤が伸びて行ったが、出切らず。カド樋口に引っかかり、まくり差しへ変化した。その間にイン豊田が逃げ切りに成功。バックでリードを広げた豊田が先頭を守り切った。ブイ際を差した樋口が次位を確保。3着には岡が続いて、3連単1-4-3は1,900円、8番人気で決着した。
豊田は通算15回目、当地は6回目のV。今年の優勝回数は5回となった。これで来年のボートレースクラシック出場権を意識できる位置へつけただけに、ダメ押しの6回目を決めてSG初出場を叶えたい。