鳴門
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松田大志郎が1番人気に応えて2節連続V!
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ボートレース鳴門の4日間シリーズ「蛭子能収杯競走」は17日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。絶好枠を手にした松田大志郎が断然の1番人気。2号艇には初優勝を目指す宮田龍馬、3号艇は上之晃弘が構え、外枠には入澤友治、内堀学、森永隆が並んだ。
進入でもつれはなく123カド456の並び。イン松田はしっかりスタートを踏み込み、1Mを先マイ。3コースから強気に上之が仕掛けたが、スピードターンで寄せつけずにバックでは早くも独走スタイルを築いた。
6コースから最後に差した森永が内をスルスルと伸びて、2マーク差しさばいて次位を確保。内堀が3着と外枠勢が連に食い込み、1号艇の頭ながら、3連単は5千円オーバーの決着となった。
松田は前走地の津に続いて連続V。当地でも連続で、今年5回目の優勝でシリーズを締めくくった。