桐生
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絶好の展開を捉えた永井彪也が今年初Vで優勝戦は万舟決着!
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ボートレース桐生の「第20回スカッとさわやか杯」は17日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。
ピット離れで飛び出した堤昇が前付けに出て、進入は142カド356の並び。スリットではカド飯山泰がコンマ12のスタートで先手を奪ってまくりに出たが、3コース小野達哉に抵抗されて大流れ。イン藤生雄人も飯山と共にターンが流れてしまい、大きく開いた1Mへまくり差しを入れたのは永井彪也。バックで首位に立った永井がそのままリードを広げて、独走態勢を築いた。
1M最内を差した秋山直之が2着で続き、道中で飯山と小野に競り勝った藤生が3着に入った。2連単5-6は5,050円(21番人気)、3連単5-6-1は19,750円(63番人気)。
永井は2022年12月の唐津以来、通算では16回目の優勝となった。