多摩川
優勝戦の1号艇に構えるのは予選トップ通過の杉山裕也！
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多摩川
機力上位の河村了がまくり差しで当地2回目の優勝！
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ボートレース多摩川で10日から開催されていた「関東・東海・近畿集結！第7回住信SBIネット銀行賞」は15日が最終日。初日のドリーム1stからは杉山裕也、伊藤将吉、2日目のドリーム2ndからは河村了、秦英悟、古結宏が優出。予選終了時には杉山と伊藤が同率トップで並んでいて、1着本数の多かった杉山が準優もしっかり逃げ切って優勝戦の絶好枠を得た。
レースは枠なり3対3の進入スタイルから、3コースの河村がコンマ09のトップスタート。杉山もコンマ12と踏み込んで、1Mは先マイ。しかし、2コース伊藤の頭を叩きながらまくり差した河村がバックで舳先をこじ入れて、2Mを先取り。そのままリードを守った河村が1着でゴール。杉山は惜しくも2着に敗れた。2連単3-1は2,140円で7番人気、3連単3-1-5は9,720円で25番人気だった。
河村は通算23回目、当地は2回目の優勝。
