大村
大村
伸びを中心に好気配の西岡育未が今節初白星を目指す/大村オールレディース
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース大村のGⅢ「オールレディース 蛭子能収杯」は11日に初日を迎えた。前節の仲道大輔がチルト1.5で強伸び仕様にしていた76号機。それを引いた西岡育未は前検でペラをバタバタと叩いて、大忙しだった。初日に6号艇が回ってきたならノーハンマーも考えたそうだが、1走目は2号艇で登場。とにかく重さを訴えていた。
しかし、初日5Rでは細川裕子に競り勝って3着として、伸びはもちろんレース足も悪くなさそう。11Rはバックで窮屈な形になって5着だったものの、「伸びはだいぶ良さそうですね。ハンドルを切った時に舟が跳ねてターンがしづらいけど、そこが来れば」と話す。機力を活かして、3日目8Rでは今節初白星を目指す。