柳内敬太
柳内敬太

多摩川

秋山直之がまさかのFで脱落し、V戦の絶好枠は柳内敬太へ!

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ボートレース多摩川の「第19回日本財団会長賞」は6日に準優勝戦が行われた。10R、11Rは1号艇の鈴木孝明柳内敬太が逃げ、2着に入着の中山将飛田江己が優出の権利を手にした。比較的穏やかにレースは進行しており、12Rも1号艇の秋山直之で決まるかと思われていたが、まさかのフライング。さらに金児隆太多羅尾達之もスリットオーバーで返還欠場となり、坪口竜也大場恒季が繰り上がりで優出を決めた。

今節の絶対的な主人公・秋山のFにより、V戦の絶好枠は柳内に巡ってきた。74号機の吉川貴仁も脱落しているなら、足で負けることはない。ただ、優勝戦メンバーの実力は接近しているだけに、全員にチャンスがある。それぞれが気合を込めてSを張り込みそうだ。

優勝戦の出走表はこちら 多摩川12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 吉川 貴仁
4中堅上位級 多羅尾 達之 秋山 直之 坪口 竜也 井手 良太 柳内 敬太 中山 将 金児 隆太 鈴木 孝明 前田 滉 小林 孝彰 飛田 江己
3中堅級 齋藤 勇 高山 秀雄 白井 友晴 中島 友和 一宮 稔弘 長野 道臣 岡部 哲 樫葉 次郎 松本 浩貴 山本 兼士 関口 智久 飯島 誠 木村 浩士 小倉 康典 重富 伸也 長畑 友輔 伏田 裕隆 渡邊 裕貴 酒井 俊弘 権藤 俊光 澤崎 雄哉 牟田 奨太 大場 恒季 坂本 一真 佐藤 右京
2下位級 栗原 謙治 渡 修平 寺本 昇平 高田 明 佐藤 博亮
1ワースト 石田 政吾