丸亀
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守屋美穂が2カド攻めを物ともせず今年2度目のV!/ヴィーナスシリーズ
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ボートレース丸亀の「ヴィーナスシリーズ第6戦 カルビーカップ」は28日、最終日の競走が行われた。今節は5日目までスタート事故がなかったが、最終日は3Rで水野望美、9Rで谷口佳蓮がフライングを切ってしまった。
5Rから7レース連続でイン逃げ決着で迎えた優勝戦は、スタート展示から平川香織が2コースのカドに引く展開。本番もイン守屋美穂、カド平川、實森美祐、中村桃佳、西村美智子、川野芽唯の1対5の進入となった。
トップスタートは平川だったが、インを締め切れる隊形ではなかった。守屋がガッチリ受け止めて1マークを先マイ。まくり差しを狙った實森を阻んで早々に逃げ態勢を固めた。最内を差した中村が2着。3番手争いは實森がリードしていたが、道中ほぼ最後方から追い上げた西村が3周バックで逆転して3着。 2連単1-4は430円(2番人気)、3連単1-4-5は1,400円(5番人気)だった。
守屋は1月の宮島ヴィーナスシリーズ以来、今年2回目のV。当地では3回目の優勝となった。