浜名湖
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危なげなく押し切った若林将が当地初優勝!
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ボートレース浜名湖の5日間シリーズ「中日スポーツシルバーカップ」は26日、準優を勝ち上がった6選手によって優勝戦が行われた。
最終日は雨こそ降らなかったが、曇り空の中での戦いに。1日を通して1枠が有利な流れになり、オープニングからの4連勝を含めて計9勝。本命サイドの決着が多く、万舟券は1Rの1本のみだった。
優勝戦のスタート展示は大橋純一郎がピット離れで立ち遅れたが、本番ではピット離れに大きな優劣はなく123カド456の進入スタイル。スリットも全員がコンマ1艇身前後とほぼ横一線のスタートとなり、中でも絶好枠で人気を集めた若林将と3号艇の村田修次がコンマ11のトップスタート。そのまま若林が1Mを先に回り、まくり差しを狙った村田を振り切って1着ゴール。1月の蒲郡GⅢ戦以来となる今年2度目、通算では22度目、当地では初の優勝を飾った。
2着には村田が入り、東京支部のワンツーフィニッシュ。カドから差した井上忠政が3着で続き、2連単1-3は610円の2番人気、3連単1-3-4は1,830円の6番人気と本命サイドでの決着となった。