児島
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5R「日替艇食戦」は浜崎準也がまくり差しを決めて5万舟券を提供!
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ボートレース児島で開催中の「マクール杯 ~第4回児島巧者決定戦~」は23日に予選最終日を迎える。
3日目も2日目と同様に、雨が降ったり止んだり。風は7Rまでホーム追い風1~3メートル。8R以降は向い風2メートルだった。A級1人とB級5人が対戦する1Rは、古賀繁輝が逃げてシリーズ初白星。3連単は2番人気の570円だった。ダッシュ3艇がゼロ台Sを決めた2Rは樋口喜彦がカドからまくり差し、3連単は2万7千円台をつけた。3Rは吉田一郎が2コースからのぞいたスリットでまくり1着も、待機行動違反のため減点7となっている。
4Rは白神優がまくり差しで3勝目を挙げた。5Rは4、5コースの浜崎準也と飯山泰がコンマ01のS。3コースの東潤樹がコンマ06のSでまくりに出たが、インの林祐介が抵抗して東は6着。カドからまくり差した浜崎準也が1着、川田正人が2着、飯田庄吾が3着に続き、3連単は5万円台となった。
6Rは大久保信一郎がコンマ03のSで逃げてシリーズ初白星。7Rは5枠から2コースへ動いた渡邉和将がまくりで勝利した。8Rは眞鳥章太の逃げから3連単万舟で決着。9Rは岡村慶太がまくり差しで突き抜け、シリーズ3勝目を挙げた。
10Rは2コースの森永淳が差し切り、こちらもシリーズ3勝目。インの東は2着に敗れた。11Rは野中一平が逃げて1着。12Rは飯山が逃げて、6号艇の金子和之、3号艇の郷原章平が2、3着。3連単は1万4千円台の好配当で決着した。
3日目終了時点の得点率トップは岡村。2位に森永、3位に横田貴満がつけている。