
若松
若松
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース若松の6日間開催GⅢ「オールレディース北九州市制60周年記念」は21日、準優勝戦を迎える。
4日目は6Rまで安定板が装着された影響もあったのか、予選トップにいた渡邉優美は6Rで6着と大敗。予選トップどころか、準優1号艇も逃す結果となった。後半12Rはまくり一気の圧勝だったので本当に前半の6着が惜しまれるが、ダービー勝負駆け中でもあり、気持ちを切り替えて5日目に挑む。
逆転で予選トップ通過となったのは1号艇を残していた浜田亜理沙だが、その1号艇では逃げ切れなかった。「3日目後半にペラを違う形にして、戻したつもりが何かおかしかった」と微妙に変調気味。準優10Rは3号艇に清水沙樹、4号艇に柴田百恵と上位パワーの2人が控えており、しっかり合わせておかないと危ないシーンがあるかもしれない。
2位通過の今井美亜は、「最近になくいい。エンジン様々です」と上昇21号機に感謝。4日目は3、4着でオール2連対は途切れてしまったが、パワーの裏付けもあり、今節は強い今井が戻ってきている。ただ、準優10Rは渡邉優、堀之内紀代子、魚谷香織と強敵ぞろい。決して順当ムードではない。
そして予選ラスト走で6号艇から2着に食い込み、予選3位通過を果たした地元の野田部宏子は、選手生活で初の準優1号艇を確保した。「そんなつもりはなかったのに…」と本人もびっくりの1号艇だったようだが、堀之内に「足の違いを感じた」と言わせる仕上がり。苦手なイン戦を克服して、優出を果たして欲しいものだが、Fにも気を付けて欲しい(笑)。
準優ボーダーは6.00ときっちり収まり、次点に泣いたのは山川波乙。地元の米丸乃絵は初の予選突破を果たし、準優は9Rの5号艇で登場する。なお、土屋千明と大久保佑香はFに散った。
5上位級 | 藤田 美代 細川 裕子 清水 沙樹 今井 美亜 野田部 宏子 柴田 百恵 山川 波乙 米丸 乃絵 |
---|---|
4中堅上位級 | 渡辺 千草 堀之内 紀代子 木村 紗友希 犬童 千秋 浜田 亜理沙 渡邉 優美 藤原 菜希 山本 梨菜 清水 未唯 北村 寧々 神里 琴音 |
3中堅級 | 垣内 清美 水口 由紀 武藤 綾子 五反田 忍 金田 幸子 宇野 弥生 土屋 千明 魚谷 香織 加藤 奈月 原 加央理 深川 麻奈美 深尾 巴恵 間庭 菜摘 黒明 花夢 坂野 さくら 森田 梨湖 中尾 優香 大久保 佑香 川原 愛未 |
2下位級 | 真子 奈津実 深見 亜由美 中北 涼 福岡 泉水 大石 真央 山下 奈緒 松尾 怜実 |
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
三国
三国
尼崎
徳山
若松
若松
若松
若松
丸亀
常滑