尼崎
尼崎
トップスタートを踏み込んだ清水敦揮が押し切って今年初V!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース尼崎の「UHA味覚糖杯」は20日に最終日を迎えた。選抜戦10Rは長野壮志郎が3コースからまくり一撃。11Rは君島秀三が逃げて白星締め。君島は3連対を外したのは一度だけで、抜群の安定感を見せつけた。
注目の優勝戦、進入は枠なり3対3。スリットではダッシュ勢が踏み込み切れず、スロー勢が0台の好スタート。となれば、清水敦揮が余裕を持った先マイから隙を見せずに速攻V。差し続いた藤原啓史朗が2着、外マイの山口剛が猛追する半田尚也を振り切って3着に入った。
清水は通算18度目、今年初、当地では2度目のV。終わってみればオール3連対で、安定感と爆発力を見せつけたシリーズとなった。