児島
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初日メインレースの「マクール選抜」は岡村慶太が差し切り快勝!
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ボートレース児島の「マクール杯~第4回児島巧者決定戦~」は20日、波乱の幕開けとなった。1号艇のA1選手とB級が対戦した1Rは長岡良也が逃げて1着も、6号艇の垂水悠、5号艇の岡谷健吾が2、3着に続き3連単は万舟決着。2Rはインの樋口喜彦がスリットで立ち遅れ、粟田祥が2コースまくりで勝利して3連単は2万5千円台をつけた。
3Rは白神優がまくり差し、外枠の中北将史と吉田一郎が2、3着で3980円。4Rは金子和之、5Rは三浦敬太、6Rは鈴木博が逃げて人気に応えた。7Rは伸び仕様に調整した飯山泰と、伸び型エンジンを引いた森永淳で先頭争いは大激戦。森永が1周2Mで差し返し、2周1Mで先頭に浮上した。
8Rは5コースからまくり差した金子和がターン後にグンと出て行き、初日は連勝発進。9Rはカドからまくった東潤樹とまくり差した郷原章平で先頭争い。ゴール前で伸びた東が白星をもぎ取った。10Rは中北将史が逃げ切り、今年2月に当地Vの金子萌が転覆失格。11Rは好素性機を手にした森永が逃げて、連勝を決めた。
メインの12Rマクール選抜は、2コースの岡村慶太が差し切り。インの渡邉和将は2着にやぶれ、鈴木が接戦で粘って3着に入った。
初日は森永と金子和が連勝。東と中北が2、1着。選抜組の岡村、鈴木と、三浦、白神が3連対にまとめた。