児島
低調機を乗りこなして岡村慶太が当地4度目のV達成！
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渡邉和将、岡村慶太を筆頭に当地巧者が大挙参戦！
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ボートレース児島の「マクール杯～第4回児島巧者決定戦～」は20日に開幕。全国勝率よりも当地勝率が高い選手が集結し、児島巧者ナンバー1の座を争う。
初日メインの12R「マクール選抜」メンバーはファン投票で決定。ファンに選ばれた選手が、ファンが期待する枠番で登場する。1号艇は新春のオール岡山Vで2023年をスタートさせた渡邉和将。前期は期末にA1勝負駆け、今期は勝率6.09と近況はひと息だが、地元で勝負強さを発揮する。
2020年10月に4コースまくり、21年12月の児島巧者決定戦は4コースまくり差しで優勝した岡村慶太が2号艇。当地GIV歴ある吉田一郎は3号艇で、5月に続く当地参戦だ。
3月の当地で伸び型に仕上げ、優勝戦で3カドからまくって出て3着の飯山泰が4号艇。前走地の多摩川でまくり差しVの鈴木博が5号艇、今期勝率7.54と飛ばす野中一平が6号艇で登場する。
“児島巧者決定戦”のタイトルにふさわしく、選抜組以外にも当地V4の古賀繁輝、8優出の森永淳、2月に当地で優勝している金子萌と強者がズラリ。また、前節の赤岩善生が仕上げ、2連対率1位となった40号機は三浦敬太が乗り継いだ。
