石丸海渡
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福岡

優勝戦の絶好枠・石丸海渡が「満足のできるレベルに仕上がってます」と相棒機に太鼓判

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ボートレース福岡の6日間シリーズ「公営レーシングプレス杯」は、18日に5日目を迎えて準優勝戦が行われた。番組の入れ替えがあったため、予選トップ通過ながら準優10Rを逃げた石丸海渡がファイナルの1号艇を獲得。続く11Rは和田兼輔、12Rを吉田拡郎が制し、終わってみれば準優3レースはいずれも1号艇の勝利に終わった。

王道Vへ残すはあと1勝となった石丸は「レース足はかなりいい。やっぱり前節でギアケースが換わって一変してますね。満足のできるレベルに仕上がってます」と61号機に太鼓判。過去当地の優勝戦1号艇は3戦3勝と好相性。今年初Vに照準を定める。吉田拡、和田も好仕上がりだが、石丸を打ち破るとなると展開の紛れがほしいところ。特に前走地の蒲郡周年を今回と同じ2号艇で制した吉田拡は「差しとは決めつけない方がいいかもよ」と意味深なコメント。石丸の出方次第では意表を突いた攻撃があるかもしれない。

なお、山田祐也篠原飛翔はともに公傷のため途中帰郷。

優勝戦の出走表はこちら 福岡12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 枝尾 賢 石丸 海渡 森 悠稀
5上位級 吉田 拡郎 和田 兼輔 重木 輝彦 寺島 吉彦 吉田 翔悟 山崎 祥
4中堅上位級 浦田 信義 池上 隆行 沢田 昭宏 庄司 樹良々 太田 潮 安部 慎一 中村 晃朋 渡辺 空依 仲本 舜
3中堅級 小川 晃司 富永 茂 馬袋 義則 長谷川 親王 切田 潤二 岡瀬 正人 泉 啓文 多田 有佑 浮田 圭浩 松田 竜馬 濱本 優一 井上 大輔 前田 聖文 井内 将太郎 守屋 大地 池田 剛規 柳内 敬太 梅原 祥平
2下位級 片岡 秀樹 宮本 夏樹 三木 晴斗
1ワースト 新田 泰章